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https://jp.sputniknews.com/japan/201602051557718/
日本の警察当局は、今年5月にG7(主要7カ国)会議が予定されている三重県のメイン会場から数キロの場所に、日本最大の広域暴力団「山口組」の組長が所有する別荘がある事を突き止めた。
今日日本の治安当局が伝えたところでは、この別荘は、しかるべき法律に違反して建てられたものだとの事だ。
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AFP 2021 / Toru Yamanaka
当局によれば、これまでの調べで、この別荘には、山口組の篠田建市(シノダケンイチ)組長が何度か訪れた事が、明らかになった、別荘は、3つの建物と倉庫からなっており、サミットの主要会場から4キロの地点にある。
この別荘を建設した会社は、しかるべき許可を得ずに作業をしたとして、すでに、30万円の罰金を支払った。
今回の突然の「ヤクザ」幹部の別荘発見に関連して、建設会社への罰金以外に、どんな措置が取られるのか、はっきりしていないが、それでなくても、日本の警察当局は、サミットを控え、安全の保障に向けた措置をかなり強化している。
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