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    シャープ 台湾の鴻海精密工業が買収へ

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    シャープの取締役会は、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業による7000億円での買収案を受け入れることを決めた。ウォール・ストリート・ジャーナルが、消息筋の話として伝えた。

    成立した場合、これは最大規模の買収、そして外国企業による数少ない日本企業買収の一つとなる。

    鴻海精密工業は、米アップルのスマートフォンやその他の製品の組み立てを行っており、シャープ買収によって韓国のサムスンと競合するスマートフォン向け高品質ディスプレイの製造最大手になることを望んでいる。

    シャープは、アイフォン用ディスプレイを製造している3メーカーのうちの1つ。なおアップルは、同分野トップのサムスンが製造する現代的なディスプレイの供給に完全には頼りたくないはずだ。

    シャープは創業100年を超える企業だが、最近は赤字が続いている。2015年度第3四半期の売上高は59億ドルだった。

    IHSのアナリストの情報によると、シャープが携帯電話向けディスプレイ市場で占める割合はおよそ10パーセント。なおサムスンは34.7パーセントとなっている。

     

     

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