00:08 2019年12月10日
日本警察 トルコから強制送還された男性が「ダーイシュ(IS)」参加を計画していたとの証拠発見できず

日本警察 トルコから強制送還された男性が「ダーイシュ(IS)」参加を計画していたとの証拠発見できず

© AFP 2019 / Toru Yamanaka
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日本の治安機関は、テログループ「ダーイシュ(IS,イスラム国)」に参加するつもりだったとされ、トルコから昨日強制送還された23歳の日本人男性について、その証拠を発見できなかった。今日、和歌山県警が伝えた。

先に伝えられたところでは、トルコ警察は、この日本人男性が持っていた携帯電話の中に「ダーイシュ(IS)」戦闘員とのやり取りを裏付けるメールを発見したとの事だったが、日本の警察は、そうした情報を確認する事が出来なかった。また男性の所持品の中から、彼と「ダーイシュ」を結びつけるようなものは何も見つからなかったとの事だ。

取調べに対して、この男性は「日本での生活に疲れた」と述べながらも「シリアへは単に旅行者として行きたかった。テロ組織に入るつもりなどなかった。こんな大騒ぎになるとは、思っても見なかった」と強調している。

そうした事から、和歌山県警は「彼の行動の中に、犯罪的につながるような企ては何もなかった」との結論に達した。

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