道によると、17日正午から約700人態勢で殺処分を始めたが、同日中に処理できたのは約3万2千羽にとどまった。18日は作業員を約300人増やし、同午後10時現在で計約15万羽を処理した。
地下水の影響で鶏を埋める場所の選定にも手間取ったが、18日午後、農林水産省と協議した上で、養鶏場から直線距離で約13キロ離れた同町の清掃センター敷地内とした。
養鶏場では16日朝、約30羽が死んでいるのが見つかり、同日夜に遺伝子検査で感染を確認した。
道によると、17日正午から約700人態勢で殺処分を始めたが、同日中に処理できたのは約3万2千羽にとどまった。18日は作業員を約300人増やし、同午後10時現在で計約15万羽を処理した。
地下水の影響で鶏を埋める場所の選定にも手間取ったが、18日午後、農林水産省と協議した上で、養鶏場から直線距離で約13キロ離れた同町の清掃センター敷地内とした。
養鶏場では16日朝、約30羽が死んでいるのが見つかり、同日夜に遺伝子検査で感染を確認した。