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    「宇宙への夢とロマン」を合言葉に、「銀河連邦」結成30年

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    宇宙航空研究開発機構(JAXA)関連施設が立地する5市2町で構成された「銀河連邦」が今年、結成30年を迎える。共同通信が報じた。

    JAXA相模原キャンパスがある相模原市が中心となって"建国"された架空の連邦国家は、東日本大震災での支援活動や子どもの交流事業などを展開。相互に友好関係を築いている。

    相模原市は、銀河連邦の目標について「相互の理解と親善を深めることにより、宇宙平和の一翼を担うとともに、人々の笑顔あふれるユートピアの創造をめざしています」と語る。相模原市によると、1987年11月に結成。市町村合併が進んだことや、2010年に大樹町が、2016年に角田市が加盟したことにより、構成市町は5市2町となっている。

    銀河連邦では参加自治体を「共和国」と称し、首長を「大統領」と呼ぶ。相模原市のオフィシャルサイトで「ユーモアとパロディの精神で連邦国家を組織し、それぞれの共和国が手を取り合い」と掲げてある。

    カクダ共和国(角田市)の担当者は「共和国同士の交流を街づくりや産業振興に生かしたい」と期待を寄せる。

    阪神大震災の翌年には、災害時の相互応援協定を締結。東日本大震災では、被災したサンリクオオフナト共和国(大船渡市)にサク共和国(佐久市)が医療チームを送り、タイキ共和国(大樹町)は酪農家に牧草ロールを届けた。ウチノウラキモツキ共和国(肝付町)は給水車を現地に送った。サガミハラ共和国(相模原市)は今も職員を派遣している。

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