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数年に一度の強い寒気に襲われた日本では、本州北部と日本海側で降りやまない大雪のために、少なくとも143の空の便が欠航している。大晦日の12月31日、NHKが報じた。
欠航しているのは主に東京、大阪と北部の大都市との間の便。新幹線も雪のために速度制限を行っている他、夕方には山形県付近を通過する列車は一時的な運休が予定されている。また九州の自動車道でも雪の影響で一部の区間が通行止めとなっている。
岩手県では除雪作業を行っていた男性が死亡している。男性はトラクターに乗車して除雪していたものの、運転を誤り、川に落下して亡くなった。
日本の気象庁は、積雪が中国地方の日本海側を中心に31日の昼前にかけて急激に増えるおそれがあるとして厳重な警戒を呼び掛けている。中国地方は太平洋側も、また東海、近畿、四国、九州でも多量の降雪の予報がでている。元旦が明けた後も、北日本、東日本の日本海側は1月2日頃まで積雪が大幅に増える恐れがある。
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