河井案里被告は、2019年の参院選で、夫で元法務相の衆院議員・河井克行被告と共謀し、地元議員5人にあわせて170万円を渡したとして、公職選挙法違反(買収)の罪に問われていた。
東京地裁は、現金供与は買収が目的だったと判断し、案里被告に懲役1年4か月、執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。
NHKによると、案里被告は「当選を目的として現金を渡したことはない」として無罪を主張していた。
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日本の東京地方裁判所は21日、2019年の参議院選挙をめぐる買収事件で、公職選挙法違反の罪に問われた参議院議員の河井案里被告に、懲役1年4ヶ月、執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。NHKなどの日本のマスコミが報じた。
河井案里被告は、2019年の参院選で、夫で元法務相の衆院議員・河井克行被告と共謀し、地元議員5人にあわせて170万円を渡したとして、公職選挙法違反(買収)の罪に問われていた。
東京地裁は、現金供与は買収が目的だったと判断し、案里被告に懲役1年4か月、執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。
NHKによると、案里被告は「当選を目的として現金を渡したことはない」として無罪を主張していた。
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