市議会で河村氏と対立する自民、旧民主系、公明の3会派は、河村氏の出馬を前提に相乗りでの対抗候補擁立を模索してきた経緯があり、横井氏が立候補すれば3会派が共闘するとみられる。
横井氏は名古屋市出身で東京学芸大卒。小学校教諭を経て1991年に市議に初当選、現在8期目。市議会では河村氏の市政批判の急先鋒として知られる。
(c)KYODONEWS
任期満了に伴う名古屋市長選(4月11日告示、25日投開票)で、自民党市議団が横井利明市議(59)を擁立する方向で調整していることが13日、分かった。党県連関係者が明らかにした。現職の河村たかし氏(72)は市長選への対応をはっきりさせていない。
市議会で河村氏と対立する自民、旧民主系、公明の3会派は、河村氏の出馬を前提に相乗りでの対抗候補擁立を模索してきた経緯があり、横井氏が立候補すれば3会派が共闘するとみられる。
横井氏は名古屋市出身で東京学芸大卒。小学校教諭を経て1991年に市議に初当選、現在8期目。市議会では河村氏の市政批判の急先鋒として知られる。
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