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田村厚生労働相はNHK「日曜討論」に出演し、新型コロナウイルス対策について、繁華街などでのPCR検査を通じて、緊急事態宣言解除後の感染再拡大の兆候を把握し、爆発的な感染を防ぎたいとの考えを示した。さらに承認申請が行われているアストラゼネカやモデルナが開発したワクチンについて「5月中にも承認ということもあるかもしれない」と述べた。NHKが伝えている。
田村厚生労働相は緊急事態宣言解除後の対策について「宣言を出していても感染者数は微増なので、解除後もある程度増えると思うが、どこで抑えていくかが大事だ。繁華街や駅などでPCR検査を行い、感染拡大の兆候を見つけ、爆発的な感染をなんとか止めていきたい」と語った。
さらに、日本国内での使用に向け承認申請が行われているアストラゼネカやモデルナなどが開発したワクチンについて「予断を持って言えないが、5月中にも承認ということもあるかもしれない」と述べた。
また、変異型ウイルスが流行している欧州などの国から入国する場合に宿泊施設での待機や検査を求めているが、「すべての国に広げていこうと考えている」と語った。
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