23:40 2021年05月12日
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2016年4月の熊本地震の「前震」から14日で5年となる。16日の「本震」とともに熊本県では観測史上初となる2度の震度7を記録した。熊本県内では今も400人余りが避難生活を余儀なくされている。NHKが報じた。

2016年4月14日午後9時26分、熊本県および大分県での一連の地震で最初の地震が発生し、益城町で震度7を観測した。その後、16日午前1時25分にも震度7の「本震」が発生したほか、震度6の地震が相次いで発生した。

大きな被害を受けた益城町では11日、追悼式が開かれた。追悼式には遺族など130人余りが参加し、黙祷を捧げて犠牲者を悼んだ。

​熊本県によると、仮設住宅などで暮らしていた5万人近くの被災者は99%が住まいを確保した

一方、県内では今年3月末の時点で150世帯、418人が避難生活を続けている。このうち96世帯、281人は2度の震度7の揺れに見舞われた益城町の人々。

宅地の造成や道路の拡幅など地震後の区画整理事業が終わっていないため、住まいの確保にめどが立たず、未だに仮設住宅などでの生活を余儀なくされている。

熊本県は「益城町では区画整理事業の影響を受けている被災者もいるので最後の1人が生活を再建するまで支援を続けたい」としている。

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