19:46 2021年03月05日
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9月28日、約30年ぶりに皆既月食とスーパームーンが重なる珍しい天文現象が起こる。

スーパームーンの皆既月食は、モスクワ時間で9月28日5時に始まり、6時30まで続く(日本時間で9月28日午前10時46分に始まり、9月28日午前11時51分に満月を迎える)。

モスクワプラネタリウムによると、地球の影が月を完全に隠し、大気の屈折現象によって月が赤褐色に見えるという。

皆既月食とスーパームーンが重なるのは、約30年ぶり。スーパームーンは、月が地球に最も近づいた状態の時に、満月あるいは新月を迎える状態。AFP通信によると、スーパームーンの時、満月は通常よりも30パーセント明るく、14パーセント大きく見える。

スーパームーンの皆既月食は、欧州、アフリカ、北米および南米の大部分で観測できる。

月が大気の屈折現象により血のような赤褐色に見える事は、人々を若干ミステリアスな気分にするようだ。今年の7月と8月、米国及び西欧諸国のキリスト教の一連のセクトの間では、ジョン・ヘギー(John Hagee)牧師の「予言なるもの」が急激に広まった。プロテスタントの牧師である彼は、Facebookを通じて「今年9月に隕石が落下し世界の終りがやって来る」と断言した。

牧師のそうした発言は、NASAの注意を引いたが、専門家らにより否定された。NASAによれば、地球が最も危険な小惑星と衝突する確率は0,01%以下、との事だ。加えてNASAのデータと判断によれば「地球付近には衝突する危険がある小惑星が100ほど存在するものの、今年の9月、そのどれも地球に近づく事はない。まして地球が、今後100年の間に小惑星と衝突する危険性は、殆ど0に近い」とのことだ。

まだ地球は、空からの脅威に限って言えば、今のところ大丈夫なようである。

米航空宇宙局(NASA)は、公式ウェブサイトで、スーパームーンの皆既月食をライブストリーム配信する予定。

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宇宙, NASA
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