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    マスコミ情報、シリア、ISのせいで死体捕食虫が大発生

    マスコミ情報、シリア、ISのせいで死体捕食虫が大発生

    © Flickr/ Gustavo Fernando Durán
    社会
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    英デイリーメール紙の報道によれば、シリアでは「ダーイシュ(IS、イスラム国)」戦闘員が死体を表に放置するため、死体を捕食する肉食甲虫(ラテン名でAdephaga)が繁殖している。

    人権擁護組織によれば、シリアでは過去1年、リーシュマニア症(人獣共通感染症の総称、寄生虫に噛まれることで蔓延)の感染例が500例ちかく報告されている。WHOは、内戦の影響で医療サービスが「破壊され」、国民の健康に深刻な影響が出ているとして憂慮の念を表している。

    あるクルド人戦士はデイリーメール紙からのインタビューに対して、「我々は前はこの病気について何も知らなかった。ほぼ4年にわたって野戦状態にあったからだ。今この感染は主にタリハミス、ホン、キオサといった州で拡大している」と語っている。

    WHOの調べでは、シリアでは国立の医療機関の約58%が完全ないしは部分的に閉鎖されているため、およそ1300万人のシリア人が人道援助を必要としている。状況は隣国イラクでもコレラが急速に蔓延するなど複雑化している。

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