10:52 2019年07月24日
インド ギネスブックで世界最古の空母と認定された「ヴィラート」退役

インド ギネスブックで世界最古の空母と認定された「ヴィラート」退役

© Wikipedia / U.S. Navy photo by Photographer’s Mate 3rd Class Shannon E. Renfroe
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インド当局は、所有する空母の中で最も古い「ヴィラート(サンスクリット語で「巨人」を意味する)」を6日に退役させる。新聞ヒンドゥスタン・タイムズに消息筋が伝えた。

退役記念セレモニーには、マノハル・パリカル国防相も出席する。消息筋によれば、「ヴィラート」の今後については今のところ明らかではない。現時点では、アンドラ・プラデシュ州の代表らが関心を持っている。

同空母は、1944年に英国のセントー級航空母艦の最後のものとして起工された軽空母で、翌1945年建造は凍結されたが、1950年に再開された。その後、英海軍が、1959年に「ハーミーズ」の名前で受け取った。

「ハーミーズ」は、1985年まで英国艦隊の空母として使われ、1982年にアルゼンチンとの間で起きたフォークランド紛争にも参加している。そしてインド海軍が1986年4月に「ハーミーズ」を購入、大改修を行った後、1987年に就役させた。

現時点で同船は、同種のクラスで今も現役のものの中で最も古い空母と見られている。

ヴィラート (INS Viraat R22, विराट) は、インド海軍の軽空母で旗艦である。1984年に退役したイギリス海軍のセントー級航空母艦「ハーミーズ」を購入し、改装したものであり、艦名はサンスクリット語で「巨人」を意味する。

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