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    欧州に暮らし、正気を失い始めている難民の子どもたちについて、人権活動家が語る

    欧州に暮らし、正気を失い始めている難民の子どもたちについて、人権活動家が語る

    © REUTERS/ Mohammad Ponir Hossain
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    ギリシャの難民キャンプでの生活を強いられ、精神疾患に苦しみ始め、自傷を行い、人生にケリをつけようとする難民の子どもたちがどんどんと増えている。英紙インデペンデントが人権保護団体『Save the Children』の報告書をもとに報じた。

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    報告書によると、5000人以上の未成年者が難民キャンプの「おぞましい環境で」生活している。彼らはより頻繁に自殺を行い、また、そのプロセスをカメラに収めていることもまれではない。その上、アルコールや麻薬依存も増えていっている。両親を失った子どもたちは安全のためにグループで集まり、交代で睡眠を取っている。そして、大人たちと生きている子どもたちは、その監視から抜けることを恐れている。

    人道的プログラム『Save the Children』の代表、アンドレアス・リングさんは、「多くの子どもは戦争や争いから救われた結果、彼らが『地獄』と呼ぶキャンプにいる。そこで彼らは、自身が人間ではなく動物であるかのように感じている」と述べた。

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