20:40 2020年11月25日
社会
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国連(UN)は世界155カ国を対象にした2017年度世界幸福度報告書(2017 World Happiness Report)を20日発表した。首位には前年度4位だったノルウェーが躍り出た。最下位は南アフリカだった。

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ロシアは49位で、前回の56位から7つ、日本は51位で、前年度の53位から2つ順位を上げた。

上位4位はノルウェー、デンマーク、アイスランド、スウェーデンとなっている。この4カ国では、「福祉、自由、寛容、誠実、健康、収入、良き統治」といった幸福度を支える主な要因全てでランク入りしていると、報告書にはある。

富裕諸国における幸福度の水準の差は収入ではなく、心身の健康と人間関係の差によって説明される。最大の単一の不幸の源は精神疾患だ。貧困国では所得の差がより大きな問題となるが、そこでも精神疾患が不幸の主要な源である。

米国は2007年度には3位にランク入りしていたが、2017年度は14位となった。これは、社会的支援の減少と腐敗の増加で説明される。そしてこの要因はまさに、北欧諸国が上位にランク入りしているかを説明する。

世界幸福度報告書は2012年に最初の報告書を発表した。

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