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9月上旬、クリル諸島(千島列島)のイトゥルップ(択捉)島周辺海域で漁をしていたロシア人漁業関係者の網に驚くべき獲物がかかった。なんとおよそ1100キロの重さの巨大マンボウが捕まえられたのだ!
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マンボウはアイスランドから日本に至るまで全世界で網にかかるが、これほど巨大なサイズのマンボウが見つかったのは歴史上数度しかない。ギネス認定された最大の個体は全長3メートルで体重2トンだった。
ロシアの漁業関係者によって釣られた個体もさほど引けを取っていない。船上に引き上げることができず、陸まで牽引せざるを得なかったのだ。
残念ながら、陸にたどり着くまでの3日間の旅でマンボウは息絶え、腐ってしまった。そのためゴミ捨て場に捨てられ、熊たちの餌になった。
これより前、クリル諸島の浅瀬から出られなくなっていた親子2頭のマッコウクジラが救出された。
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