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専門家のジェイクリン・ウォン氏とアンドリュー・ペナー氏は、外見と給与の関係を明らかにするために1万4000人超にアンケート調査を行った。結果、手入れをしている女性は、自分の外見に必要な注意を払わない女性よりもはるかに稼いでいることがわかった。
これは男性にも当てはまり、手入れの行き届いた男性は給与が高いという。
専門家らは、「お手入れ」が行き届いていることで、雇用主は「毎朝外見により多く時間をかけることができる人は、より規律性や責任感がある」と感じるのではないかとの見方を示している。
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