08:57 2018年11月16日
モスクワ文化の日

壁ぬり絵、ブリヌイ祭、アニメ上映… モスクワ文化の日にあなたも急ぐべき5つの理由

© Sputnik / Korzhov Denis
オピニオン
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アナスタシア フェドトワ
露日交流年 (46)
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10月17日、18日の両日、東京ではモスクワ文化の日が行われている。会場となった赤坂サカス前の広場は、普段とは違うロシア風クレープ「ブリヌイ」の匂いやらロシア民謡のメロディーで溢れかえった。どうして、このイベントに絶対行くべき!なのか、その理由をスプートニク特派員が現地レポートでお届けする。

スプートニク日本

あの話題アニメの上映会

18日19時30分、秋葉原UDXシアターでは最新のアニメ映画『ホフマニアーダ』の上映会が行われる。これはロシアのアニメ同盟「ソユーズムリトフィルム」と米「ディズニー」の合作映画で一般の描かれたアニメとは違い、パペットアニメで複雑なストップモーション技術が用いられている。『くるみ割り人形』で有名な作家エルンスト・ホフマンの数作品を土台にしたこの作品、制作にはほぼ15年の歳月がかけられた。日本での初公開は今年8月26日に広島国際アニメーションフェスティバルで行われたばかり。

特大の壁ぬり絵

ロシア人画家のマクス・ゴシュコ=ダニコフさんは日本に変わったアートプロジェクトを持ち込んだ。モスクワと東京の2つの都市の風景が描きこまれた特大の壁。このインストレーションの売りは、誰でも自分の好きな色を選んで、壁絵を塗っていいこと。驚いたことにこの塗り絵コラボは子どもよりも、むしろ大人に大好評を博した。

イベントを訪れたある女性は「楽しかったぁ! 子どもに戻ったよう!」と興奮ぎみ。友達たちと一緒に壁のぬり絵に興じ、特大のチェブラーシカと写真撮影をして大満足の彼女は、「チェブラーシカは好きなんだけど、ちょっと着ぐるみの感じが違ってた」と感想をもらしていた。

ブリヌイ、お代は頂きません!

赤坂サカスの広場には移動キッチンが設置され、ブリヌイに紅茶のロシア料理が振舞われている。大好評につき、列に並ぶのはご覚悟あれ!

「エトノスカスキ(民話)」
© 写真 : 「エトノスカスキ(民話)」
ロシア民謡にダンス

このモスクワ文化の日に出演するために民謡アンサンブル「ザラトエ・カリツォー」も特別来日。2日間にわたって有名なロシア民謡や鮮やかなダンスを披露している。

モスクワの「今」を見るチャンス

この数年、モスクワは目覚ましい変貌を遂げた。新しい公園がオープンし、建物のファサードが美しく塗り替えられ、みんなが揃って楽しめるイベントやフェスティバルがますます多く開かれるようになった。そんな刷新のモスクワから東京へ「ザリャディエ」公園の写真展が持ち込まれた。ザリャディエ公園は1年前、モスクワの心臓部のクレムリンのすぐそばにオープンし、すでに内外の大きな注目を集めている。奇想天外なその公園の写真を赤坂サカスでは無料で見ることができる。

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この他、チェブラーシカとワニのゲーナと遊び、マトリョーシカのシールをもらい、東京在住のロシア人たちと交流ができる。モスクワ文化の日は2日間と短い開催期間ながら大々的なスケールで繰り広げられ、開幕式でミハイル・ガルージン大使が述べたとおり、「日本におけるロシア年のイベントの中でも重要な位置を占める」ものとなった。17日は有名なロシア人ヴォーカルグループの「SOPRANO」と「クヴァルト」が出演し、美声で観客を魅了した。

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