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    ベネズエラのパドリーノ・ロペス国防相

    ベネズエラ、軍事介入とのトランプ氏の警告に返答

    © AFP 2017/ Federico Parra
    政治
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    ベネズエラのパドリーノ・ロペス国防相は11日、トランプ大統領が軍事介入をちらつかせたことに対し、国営VTVテレビで「無分別な行動だ。これ以上ない過激主義の現れだ。米国は過激主義的エリートが支配している」と非難した。

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    これに先立ちトランプ大統領は、米国がベネズエラに対し、軍事行動を含むあらゆる選択肢を検討していると述べた。米国防総省の報道担当は一方、軍がベネズエラでの作戦準備に関する具体的な指示を受けていないと発表した。

    米国は9日、ベネズエラへの制裁を強化した。一連の組織や個人が制裁対象に加えられ、故ウゴ・チャベス前大統領の兄、アダン・チャベス氏も対象になる。

    今回の追加制裁以前に、米国はすでにベネズエラのマドゥロ大統領へ制裁を科していたほか、米財務省は、ベネズエラの現職・元閣僚や国家警察長官、国営石油会社PDVSA副社長ら13人の個人を制裁対象に指定していた。

    7月30日、ベネズエラでは新憲法を制定するための制憲議会選挙が実施された。野党は、制憲議会の招集は国民投票によって行われるべきだとして選挙を認めなかった。

    選挙は、大規模な抗議の中で行われ、犠牲者が出た。最新情報によると、死者は120人以上に上っている。そして選挙後まもなく、ロペス氏とレデスマ氏の拘束が伝えられた。

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    選挙, 軍事, 戦争・紛争・対立・外交, ベネズエラ
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