20:20 2020年08月13日
政治
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ロシアは20年間、ウラジーミル・プーチン氏が政権の座についていたことでソ連崩壊で失われた大部分の復興に成功した。ブルームバーグが報じた。

記事ではプーチン氏が中国との関係強化、クリミア併合(ロシアの表現では「再編入」)に成功しただけでなく、シリア情勢を変え、NATO陣営の国であるトルコへ武器売却した上、先日、パリで行われた「ノルマンディー4者」サミットでもリードをとったことが指摘された。

プーチン大統領の主な達成としてブルームバーグが指摘しているのは「わずかな」予算で地政学的影響を拡大する能力。米国がロシアの2倍もの国防費をはたいている一方で「ロシアは中東で再び主力となり、アフリカへの影響を拡大している」と書いている。

ブルームバーグは、ロシアはウクライナとの紛争後、物質面で財政バランスに注意を傾けたため、「世界では最も健全な財政バランスの国に数えられる」と評価した。

一方でブルームバーグは、プーチン氏はすでに、現行法では2024年の大統領選挙には自分は参加できず、その際に何が起こるかを考えていると指摘している。プーチン大統領は自分が政権に残ることができるよう、これまで数度にわたって憲法修正を行うことも除外しておらず、まさにこうしたアプローチが「最も安全」との見方を示した上で、現在「最もリスクの高いマヌーバのための土壌が用意されている」と強調している。

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