18:15 2020年09月24日
スポーツ
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日本でGPSアプリを活用したバーチャルマラソン大会が人気を博している。NHKなどが報じた。

日本も各国と同じく新型コロナウイルスのパンデミックにより春からスポーツ大会が相次いで中止されている。沿道に応援の観客を集めるマラソン大会ももちろん中止。大会出場まで長期間ハードな練習をこなし、コンディションを整えてきた選手らは無念を味わってきた。ところがそうした危機をチャンスに変えるイベントが登場。それが「バーチャルマラソン」だ。

バーチャルマラソンはランナーが一堂に会さなくとも開催できる。それを支えるのがRUNNET連動GPSトレーニングアプリ「TATTA」。ランナーが目標の距離をそれぞれの環境で走り、その結果がネット上にランキング形式で公開される。大会開催日のように1日で走り切るのではなく、2日で、または10日間で決められた距離を完走すればいい。離れていてもみんなと「ともに走る機会」を得られるとあって好評だ。ランナーは布製のマスク、フェイスカバーをつけてそれぞれの環境で参加している。

5月29日から6月7日までの期間は身体活動支援の日本シグマックス株式会社が完全サポートのバーチャルマラソン大会「1person,10days,100km RUN」が行われている。参加者5000人を見込んでいた枠に2万4000人がエントリーした。

日本のランナーはまだいい。外に出られない状況ではないからだ。ところがロシアでは自宅隔離中はランニングは禁止。ランナーにとって外に出られない状況は想像を絶する辛さだ。先に極東のロシアの沿海地方出身のマラソン選手、ドミトリー・ヤクフヌィさんが自主隔離にある自宅のベッドのまわりで100キロの距離を走破したというニュースが流れた。ヤクフヌィさんは世界で最もハードなマラソンで知られる「サハラマラソン」で250キロを走り抜けるはずだった。

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