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米マサチューセッツ州に住む男性が、自宅裏庭のプールサイドで昼寝をしていたところ、こっそりやってきたクマに口で足をつつかれる出来事がこのほどあった。この一部始終を監視カメラが捉えていた。
マシュー・ベートさんは9月12日、プールサイド昼寝をしていると、この日は家の門が開けっ放しだったのか、1頭のクマが入り込んできた。
クマは周りを伺いながらプールに近づき、まずは水を一口。この時、ベートさんはまだクマの存在に気づいてない。するとクマはベートさんに忍び寄り、足の匂いを嗅ぐようなしぐさを見せると、今度は前足で軽く足をつついてみせた。
ここでようやくベートさんが目を覚ましクマの存在に気付くと、これに驚いたクマは一旦退散。しかしベートさんがスマートフォンで撮影の準備をしているとまた戻ってきた。
臆病者だが同時に好奇心とサービス精神が旺盛なクマと、目の前にクマが現れても動じないベートさん。どちらとも肝が据わったもの同士、惹かれ合うものがあったのかも?
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