https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/07e5/02/10/8160381_0:0:1729:972_1200x675_80_0_0_e208657ad3a8bab3c1969dfcc81ee113.png
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/videoclub/202102168160533/
米ボストンダイナミクス開発の犬型四足歩行ロボット「スポット」に、頭部にあたる部分に取り付けが可能な「腕」が誕生した。これによりロボットは 物やゴミを拾ったりリビングを片付けたりなど、様々な動きができるようになる。
ロボット犬「スポット」といえば、あの特徴的な4本足で移動する姿が特徴的。そこへ今回販売される「腕」パーツを頭部に取り付けることにより、可能となる動作のバリエーションが広がる。
そんな腕つきのスポットがどのような動作をこなすことが可能か、ボストンダイナミクスがYouTubeに動画を公開した。
雪の上に落ちている手袋やリビングの落とし物を拾ったり、ドアを開けたりすることはもちろん、レバーを動かしたり庭の手入れをしたり、なんと大縄跳びを回したりも可能だ。
これら一連の動作はタブレットを使ったリモート操作で行われており、腕や体の動きは自動的に調整されるという。
ついにここまで来たロボット技術。一家に一台「スポット」が必要とされる時代も、そう遠い話ではないのかもしれない。
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)