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    モスクワ、熱電併給発電所

    ウクライナの熱電併給発電所 閉鎖の危機に: 国のエネルギーシステムは崩壊目前

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    現在ウクライナ国内の熱電併給発電所は、閉鎖の危機にある。財政問題に加えドンバスからの石炭供給がストップした事で、諸問題が深刻化している。発電所の運転が止れば、ウクライナのエネルギーシステム全体にとって破局的な影響が出るだろう。

    ウクライナのエネルギーシステムは現在、ドンバスから切り離されようとしている。ドネツク及びルガンスク人民共和国のあらゆる発電所の労働者には、すでに長い間、給与が支払われていない。キエフ当局が、生産したエネルギーに対する代金を送ってこないからだ。

    とはいえ冬の暖房シーズンは、それでも乗り切る事が出来た。しかし、もしウクライナが「占領された領土に関する法律」を採択した後、最終的に、ドンバスのエネルギー企業をウクライナ全体のシステムから切り離すと決めるなら、キエフ当局は、自分達のエネルギーシステムに集中的に頼る事になるだろう。しかしそうなった場合、システムは単にその重荷に耐えられないだろう。

    ドンバス地方は、豊かな炭田地帯のため、そこにある熱電併給発電所は、ウクライナのエネルギー保障において特別重要な位置を占めている。

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