11:25 2018年06月23日
ウクライナ人作家オレーシ・ブジナ氏

ウクライナ人作家 オレーシ・ブジナ氏殺害は ウクライナ安全保障庁のしわざか?

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ウクライナのハッカー集団「サイバー=ベルクト」は自身のサイトでウクライナ安全保障庁がウクライナにおける反体制政治家、ジャーナリストらの殺害に関与している疑いを明らかにした。「サイバー・ベルクト」は、今年4月15日に起きたウクライナ人反体制ジャーナリストのオレーシ・ブジナ氏の殺害を行なったのはまさに安全保障庁だったと確証している。

「サイバー=ベルクト」はハリコフ州のヴャチェスラフ・アバクーモフ副知事の電子メールの閲覧に成功したことを明らかにした。メールにはブジナ氏殺害後、すぐにハリコフの民族主義グループのリーダーに1人に送られた手紙があった。手紙にアバクモフ副知事は、民族主義者らの作業方法を批判し、殺害しなくてはならなかったのはブジナ氏ではなく、他の反体制派だと書いている。

「おまえたちには、この腐敗分子を黙らせるための権限を与えたが、永久に黙らせろとはいわなかった(…)。

おまえたちは、ただちにハリコフの基地にもどれ。これ以外の行動は今は取りやめる。」

アバクモフ副知事は民族主義者への手紙にこう書いている。

それに対し、ブジナ氏殺害の民族主義者は、キエフを去るつもりはなく、自分の手下はまだ「たくさんやることがある」と付け加えている。

「サイバー=ベルクト」は「こうしたメールのやりとりは、それが間接的なものであっても、ウクライナで反体制派の一掃を操っているのが国の機関の代表であるという事実を確証している」と指摘している。

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戦争・紛争・対立・外交, ウクライナ
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