11:58 2019年10月24日
オーストラリアのジュリー・ビシュップ外相

豪州、アサド大統領への見方を修正

© AFP 2019 / Mohd Rasfan
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オーストラリア政府はシリア政府およびアサド大統領をいちがいに否定的に評価する見方を改める構えだ。ジュリー・ビシュップ外相が述べた。タスが伝えた。

「アサド政権が転覆され、または崩壊した場合、真空状態が出来、アサド氏に輪をかけて悪魔的な勢力がその真空を埋めるのではないかと、多くの人が危ぶんでいる。アサド政権はシリアに非常に害をなしているが、実際上、政治的な決断を探す必要が出てきている。軍事的な決断だけでは足りないのだ。アサド大統領が未だにシリアにとどまっており、ロシアが彼を支持しているという現実を踏まえるべきだ。何でもいい、何らかの手をうち、シリアの安全と統一を回復することが必要だ。豪州は、そのためにはあらゆる可能性を動員するべきだ、と考えている」と外相。

まが外相は、ロシアがシリア危機解決に参入することは良い事かもしれない、との考えを示した。たとえばイラン核開発問題交渉では、ロシアは非常に大きな貢献を果たした。ロシアは問題解決に貢献するのに前向きだ。国際社会がこれをうまく利用できるなら、シリア問題解決も前進するかも知れない、とオーストラリア外相。

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戦争・紛争・対立・外交, シリア, オーストラリア
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