20:21 2020年11月30日
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オーストラリアで、元軍人ダイバーが攻撃的なことで知られるオオメジロザメに襲われた。このダイバーは、3年前に別のサメに襲われていた男性を死から救った人物だったという。英紙デイリー・メールが報じている。

リック・ベトゥアさん(59)が25日、同国北西部のグレートバリアリーフから離れたエリアでスピアフィッシング(水中釣り)を行っていたところ、オオメジロザメが急襲。ベトゥアさんは、太ももを噛まれたことで大量出血に陥った。

​サメに襲われたことに気がついた友人がベトゥアさんを救出。現場から30メートル先に浮かぶボートに運び込んだ。友人はベトゥアさんを即席の止血帯で応急処置し、遭難信号を発信。より速いボートを見つけ、ベトゥアさんを乗せて岸まで向かった。

​救急隊員は約1時間で到着した。ベトゥアさんはすでに脈がない状態だったが、蘇生は成功。緊急手術を行うべく、ヘリコプターで病院に搬送された。ベトゥアさんは重体だが、容態は安定しているという。

オオメジロザメは、人間に危害を加える最も攻撃的なサメの一種。生息地域は熱帯・亜熱帯。淡水域にも進入できる他、沿岸部で狩りを行う能力もあるという。

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