三菱自動車 生産を日本、ロシア、東南アジアに集中へ

日本の大手自動車メーカ「三菱自動車」は、米国での自動車生産から撤退し、生産を日本、ロシア、東南アジア諸国に集中させる。三菱自動車の相川哲郎社長が27日、都内で開かれた記者会見で発表した。

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相川社長は、「今後は生産を日本、ASEAN(東南アジア諸国連合)、ロシアに集中させる」と述べた。

相川社長は、米イリノイ州で行っている多目的スポーツ車(SUV)「アウトランダー・スポーツ」の生産を中止すると発表した。現在の生産規模では、生産の継続が困難だという。三菱自動車の情報によると、2000年

生産台数は22万2000台だったが、2009年の生産台数は1万8500台にまで落ち込んだ。

三菱自動車は、生産台数が回復しなかったため、米国での生産から撤退し、「アウトランダー・スポーツ」の生産を愛知県岡崎市にある工場に集約させることに決定した。

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