ウクライナ、BBC職員および「イスラム国」に拘束されたスペイン人記者に制裁を発動

ウクライナはロシアその他諸国の個人・法人に対する制裁を拡大し、セルゲイ・ショイグ、パヴェル・アスタホフ、ラムザン・カディロフ、ドミートリイ・キセリョフといった名前の並ぶブラックリストに、新たに大手国際メディアの職員数名の名を加えた。

英紙The Guardianによれば、長年BBCロシアに勤務しているレポーターのスティーヴ・ローゼンベルグ氏、プロデューサーのエンマ・ウェルス氏、オペレーターのアントン・チチェロフ氏が制裁対象者となった。この3名は「テロ活動」に加わっており、ウクライナの「国家安全保障に対する脅威」であるため、これから1年間ウクライナへの渡航を禁止されるという。

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BBC渉外部のアンドリュー・ロイ代表は次のように語っている。「メディアの自由に対する恥ずべき攻撃だ。制裁は全く受け入れられない。ウクライナ情勢を偏見なく客観的に報道しているBBC記者に対する措置としては、到底説明できない」。

スペイン人ジャーナリストらも制裁リストの拡大に驚かされることになった。El País紙国際部によれば、7月にシリアでイスラム過激派の捕虜となったアントニオ・パンプリエガ記者が今回ウクライナの制裁対象者となった。

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