トルコ大統領、「ロシアは2人のパイロットのせいでトルコという友を失くした」

ロシアは、トルコはロシアの敵ではなく、友を失ってしまったことを理解しなかった。トルコのエルドアン大統領は24日、こうした声明を表した。

エルドアン大統領、トルコ軍が外国で軍事作戦を行う権利を主張 - Sputnik 日本
エルドアン大統領、トルコ軍が外国で軍事作戦を行う権利を主張
エルドアン大統領はアンカラの大統領府で地方の知事らと会談した際に「他が対露制裁を発動したとき、我々はこれを行なわなかった」と語り、ロシアはトルコを理解しなかったとの見方を示した。

「両国の貿易取引高は350億ドルに達していた。これを我々は1000億ドルまで引上げたいとしていた。ロシアが我々を理解しなかったのは残念だ。2人のパイロットのせいで(ロシアは)トルコのような友を失ったのだ。」

エルドアン大統領の声明をトルコのマスコミが引用して報じた。

ロシア・トルコ関係は、2015年11月24日、シリア上空でのトルコによるロシアのスホイ24撃墜事件の後、危機的状況となっている。ロシアのプーチン大統領は、ロシア機について、シリア上空でトルコのF-16戦闘機の「空対空」型ミサイルによって撃墜され、トルコとの国境から4キロのシリアで墜落したと発表。プーチン大統領はこれをテロリストの共犯者たちによる「裏切り行為だ」と指摘した。

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