興味をそそる火星:表面に金属球発見

火星探査機「キュリオシティ」が火星表面で、球体を思わせる形をした小さな金属製の物体を発見した。

天体物理学者 70億年かけて地球に到達した宇宙からの信号をキャッチ - Sputnik 日本
天体物理学者 70億年かけて地球に到達した宇宙からの信号をキャッチ
NASAの研究者の興味を引いた物体はアイオリス山(シャープ山)の傾斜に位置する。球体は到達しにくい場所にあるため、キュリオシティは近くまで近づけなかった。しかし、遠距離から物体に関するデータをいくつか手に入れることに成功した。球体の直径は小さく、鉄、ニッケル、フッ素という3種類の金属からなっていると明らかになった。

研究者は、物体は1000年以上火星表面に横たわっていた可能性があると仮定する。物体の保存状態が良いことは、火星の大気には酸化プロセスに必要な自由な酸素が欠けていることで説明できる。

また、米テキサス大学の研究者が、火星で生命誕生の可能性が最も高い場所を特定したと伝えられた。

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