「大型石油ガスエリアがクラスノヤルスク地方で開くと見ている。ここで、より興味深い場所を探す助けになる地方作業のプログラムを提案した。もし向こう6.7年で行われたら、私たちはあらたな石油生産基地を得ることになると考える。」
コントロビチ氏によると、学者はまた、ヤクーチア西部で「巨大ガス田」が開くと見ている。ガスは地下7から8キロメートルのところに眠っているとされている。「地震調査を行う必要がある。我々はロシア天然資源・環境省 に伝えるためのふさわしい材料を用意している。」
コントロビチ氏は、少なくとも向こう10年か15年でシベリア東部と、シベリア政府のバジェノフ層がロシアの石油・ガス産業の柱となると付け加えた。
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