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先に、康外相と日本の河野太郎外相が１９日に東京都内で会談したと報じられた。康外相にとっては６月の就任後初めての訪日。
会談では、最終的に北朝鮮がその政策を変更し、問題が平和的手段で解決されることを目的とした北朝鮮への圧力強化に関する国際社会の行動について議論された。
また両氏は、問題を解決するために中国の役割を高めることの重要性を強調した。
その他、慰安婦問題についても触れられた。２０１５年１２月、日本と韓国は同問題に関してコンセンサスに達し、慰安婦問題は最終的に解決されたかに思われた。だが文氏の大統領就任後、文政権は日韓の慰安婦合意が締結されたプロセスを詳細に検証する計画を発表した。韓国側によると、同合意は大部分の韓国国民の支持を得ていないという。
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