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本を読むのは2割以下 児童の読書層が激減

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今どきの青少年の中で毎日、本や新聞、雑誌を読んでいるのはわずか20%以下で、残りの80%以上は常にSNSの画面に目を奪われていることが米カリフォルニア州サンディエゴ大学の調査で明らかになった。PPMC誌が調査結果をまとめた記事を掲載した。

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調査では、今の青少年の中でも高校生、中学生はデジタル世界に2倍多い時間を割いており、余暇のほぼ全時間がとられていることが明るみになっている。

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地球って丸いの? 米青年3分の1は確信なし
研究者らは、子どもたちの生活空間にインターネットが拡張した結果、ほぼ全員の子どもたちが本や新聞、雑誌を読まなくなってしまったと考察している。

以前は米国の高校生(10年生、12年生)のおよそ3分の1は毎日本や新聞を読んでいたが、今やその数値は新聞は2%、本は16%にまで落ちこんだ。

世代間の差違を研究する米国人心理学者のジーン・トゥイング氏は、本を読まなくなることで、子どもには勤勉さや注意深さが育まれず、カレッジや大学に進学した際に勉学に追いつくことが出来なくなるという悪影響が出るとの考えを示している。この他にも研究者らからは、政治の正しい判断を行い、複雑な問題を引き受ける能力にマイナス影響が出ると指摘されている。

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