クリミア大橋に建設作業員と猫の巨大肖像画

クリミアの芸術家らが、ケルチ海峡にかかるクリミア大橋の橋柱に橋建設に関わった作業員の巨大な肖像画を描いた。

約20メートルの高さの絵を描くため、画家らはコンクリートの表面用の特殊塗料を使用した。橋柱の一つに描かれているのは、青の作業服と白いヘルメットを身に着けた男性が茶白猫を抱き、その脇に犬が座っている場面だ。

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この絵に描かれている猫「モスチク」と犬「ツィガン」は、クリミア大橋のマスコット的存在。2匹は橋の建設現場に4年間住んでいて、最初の杭基礎の施行から鉄道レールを敷くまでの橋建設プロセス全てを把握している。

画家らはこの巨大肖像画を、クリミア大橋を建設した1万5千人の労働者と技術者に捧げた。橋は、ロシア本土からケルチ海峡を通過しクリミア半島へ向かう列車が通り、その下は無数の船舶が通過する。車窓から、船から沢山の人がこの絵を目にすることになる。

ケルチ海峡にかかるクリミア大橋は、クリミア半島とクラスノダール地方を結ぶロシア最長の橋だ。橋の全長は19キロ。道路部分は2018年に5月15日に開通。鉄道部分は12月23日に開通予定で、橋を渡る最初の列車は、サンクトペテルブルク発クリミア行の旅客列車。

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