シンガポール、検疫規則違反者のパスポートを無効に コロナウイルス

シンガポール政府は検疫規則を違反した住民のパスポートを無効にした。同国最大紙「ザ・ストレーツ・タイムズ」が報じた。

イリヤ・ヴィクトル・ゴー(53歳、男)は3月3日にシンガポールからインドネシアに出国。3月19日に帰国し、入国の際にコロナウイルス感染防止策として2週間の強制自宅隔離について通告を受けた。

シンガポール 意図的に他者と距離を縮める行為は懲役 - Sputnik 日本
シンガポール 意図的に他者と距離を縮める行為は懲役
しかし最高1万シンガポールドルの罰金あるいは最大半年の懲役の可能性があるにもかかわらず、ゴー氏はその当日にインドネシアに出国。

ゴー氏は3月24日にシンガポールに戻り、移民局から再度の通告を受けたが、その際に同氏による自宅隔離の義務を無視するという「無責任な行為」が確認された。

最終的にシンガポール移民局は違反者としてパスポートを無効化し、男性を保健省の管轄に引き渡した。パスポートがなければ国境を通過することができないが、シンガポール国籍ははく奪されないという。

© Sputnik / Savitskaya Kristina医療用マスク:使用説明書
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医療用マスク:使用説明書

これはシンガポールでこのような措置が適用された最初の例となった。同国は2月、検疫規則を違反した45歳男性の居住権をはく奪している。

米ジョンズ・ホプキンズ大学のデータによると、シンガポールのコロナウイルスCOVID-19感染者は802人。。198人は既に回復し、2人が死亡。


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