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ゼレンスキー大統領がプーチン大統領にウクライナ東部での首脳会談を提案

CC BY-SA 4.0 / The Presidential Office of Ukraine / Cropped imageПрезидент Украины Владимир Зеленский в маске
Президент Украины Владимир Зеленский в маске - Sputnik 日本, 1920, 21.04.2021
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ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領はロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対し、ウクライナ東部のドンバス地域で会談を行うことを提案した。

ウクライナ東部の紛争解決を目的とした「ノルマンディー・フォーマット」の顧問らや、3ヵ国連絡グループによる協議が開かれ、ウクライナ東部の完全な停戦状態を回復するために議論が行われた。議論では、現状を最大限に明確するためにも国境近くで首脳会談を行うことを顧問らは提案した。

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この会合を受けてゼレンスキー大統領は現地時間の20日夕方、SNS「テレグラム」に投稿したビデオメッセージの中で、国家安全保障問題について次のように言及した。

私に何を理解せよというのだ? わたしは毎日、そこに足を運んでいる。プーチン殿! 私は戦争が続くウクライナのドンバスであればどこへでも足を運び、あなたと会談する用意があります。

また、ウクライナは戦争を欲しないとしつつ、他国が戦争を仕掛ける場合は、「ウクライナはいつでも最後の1人になるまで立ち向かう」と発言した。さらに、国際社会のパートナー国はウクライナの側に立っていることから、ロシアを「我々は恐れない」と強調した。パートナー国としてゼレンスキー大統領は米国、フランス、ドイツ、英国、トルコなどを挙げ、ロシアに対して国際社会が発動している経済制裁を高く評価した。

西側諸国はロシアがウクライナに対して「攻撃的活動」を強めているとして懸念を表明している。米国政府は「ロシアによる攻勢」がエスカレートし、クリミアやウクライナ東部にロシア軍が結集しているとして批判している。

ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官は、ロシアは領土内で独自の裁量で軍を動かしているとし、懸念事項には当たらないと述べた。さらに、ロシア政府は紛争の当事者ではないため、ウクライナが政治的および経済的危機を克服することに関心があると繰り返し述べている。

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