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第八北幸丸にはロシア船の接近が2度警告 反応ないまま衝突

© Sputnik / Alexander Lyskin / フォトバンクに移行オホーツク海
オホーツク海 - Sputnik 日本, 1920, 28.05.2021
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在札幌ロシア総領事館のセルゲイ・マリン総領事はスプートニクからの取材に対し、日本の船団のトップはレーダーに映ったロシアの「アムール」号を確認し、第八北幸丸に2度警告を行ったものの、それに対する反応がないまま衝突が起きたと語った。

マリン総領事は「漁船の船団の長は、レーダーにロシア船が映っているのを確認し、無線で2度にわたって全ての船に警告したが、このスクーナー船(第八北幸丸)からは何の反応もなかった。スクーナーの船長は、自分は甲板にいたときにロシア船のエンジン音を聞き、キャビンに入った時に衝突したと語っている」と指摘している。

マリン総領事はさらに「船は証拠ファイルではない。双方が上記の規則を順守していたかどうか、当時の状況が調べられている。地元側が事件として立件しない場合、明日28日朝までにはアムールは日本を離れ、本来の航路を辿る」と語っている。

日本時間の26日6時ごろ、紋別港から23キロ沖合のオホーツク海で紋別漁協所属の毛ガニ漁船「第八北幸丸」(9.7トン)とロシアの貿易船「アムール」(662トン)が衝突。第八北幸丸の乗員5人はロシア側に救助されたものの、そのうち3人は意識が戻らず、その後、死亡が確認されている。

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