バイデン米大統領の台湾に関する発言 中国外交部が反発

© AFP 2022 / Greg Baker中国外交部
中国外交部 - Sputnik 日本, 1920, 22.10.2021
主権を確実に守るための中国の決意と能力を過小評価してはならない、中国政府は核心的な利益に関わる問題で妥協や譲歩はしない。中国外交部(外務省)の汪文斌報道官が22日の記者会見でこのように述べた。
これよりも前、ジョー・バイデン米大統領は、中国政府が台湾に対して軍事攻撃を行う可能性がある場合、米国は台湾を防衛する用意があると明らかにした。
汪報道官は、「台湾は中国にとって不可欠な一部であり、台湾の問題は中国の内政問題であり、外部からの干渉は許されない。(中略)国家の主権と領土の一体性を守るという中国人民の強い決意、揺るぎない意志、大いなる能力を誰も過小評価してはならない」と述べた。
汪氏は、14億人の中国人民の反対側に立つ必要はないと強調した。
さらに同報道官は、「国家主権や領土保全など、中国の核心的利益に関わる問題については、中国は決して妥協や譲歩はしない」と述べた。
汪氏は、「米中関係と台湾海峡の平和と安定に深刻な損害を与えないために、一つの中国と3つの共同コミュニケの原則を厳守し、台湾問題に関する発言と行動に注意を払い、分離独立派である台湾の独立勢力に誤ったシグナルを送らないように」と米国に求めた。
1949年、中国共産党との内戦に敗れた蒋介石率いる国民党軍が台湾に渡った。その後、中国の中央政府と台湾の公式関係は崩壊。1980年代後半、中国本土と台湾の間でビジネス及び非公式な接触が再開した。
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