https://jp.sputniknews.com/20211103/9435413.html
気球で成層圏へ 宇宙旅行の新たな選択肢が登場へ
気球で成層圏へ 宇宙旅行の新たな選択肢が登場へ
成層圏に打ち上げられる気球は、富裕層の宇宙旅行者が星空の中で観光するための、もう1つの選択肢になる可能性がある。仏紙リベラシオンが伝えている。 2021年11月3日, Sputnik 日本
2021-11-03T16:29+0900
2021-11-03T16:29+0900
2021-11-03T16:29+0900
宇宙
宇宙飛行士
/html/head/meta[@name='og:title']/@content
/html/head/meta[@name='og:description']/@content
https://cdnn1.img.jp.sputniknews.com/img/442/82/4428207_0:439:2861:2048_1920x0_80_0_0_7a0303dfefb75971c6f48509c74385af.jpg
米スタートアップ企業「ワールドビュー」は今回、宇宙旅行に関する新しいプロジェクトを発表した。それは、8人乗りの未来型カプセルを巨大な気球で成層圏(少なくとも高度3万メートル)まで上昇させるというもの。報道によると、この高度は、公的に認められている宇宙の境界線(高度10万メートル)を超えるほどではないものの、地球とその反対側の絶対的な暗闇を眺めることは可能だという。同社のライアン・ハートマンCEOは、2024年に最初の気球を打ち上げる予定だと明らかにした。その旅行の価格は5万ドル(約570万円)で、これは宇宙旅行企業のブルーオリジンやヴァージンギャラクティックが販売する価格よりも大幅に安い。関連ニュース
https://jp.sputniknews.com/20211102/9431911.html
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
2021
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
https://cdnn1.img.jp.sputniknews.com/img/442/82/4428207_40:0:2771:2048_1920x0_80_0_0_7c860ab72401faf9038f2dcbdadaa42f.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
宇宙, 宇宙飛行士
気球で成層圏へ 宇宙旅行の新たな選択肢が登場へ
成層圏に打ち上げられる気球は、富裕層の宇宙旅行者が星空の中で観光するための、もう1つの選択肢になる可能性がある。仏紙リベラシオンが伝えている。
米スタートアップ企業「ワールドビュー」は今回、宇宙旅行に関する新しいプロジェクトを発表した。それは、8人乗りの未来型カプセルを巨大な気球で成層圏(少なくとも高度3万メートル)まで上昇させるというもの。
報道によると、この高度は、公的に認められている宇宙の境界線(高度10万メートル)を超えるほどではないものの、地球とその反対側の絶対的な暗闇を眺めることは可能だという。
同社のライアン・ハートマンCEOは、2024年に最初の気球を打ち上げる予定だと明らかにした。その旅行の価格は5万ドル(約570万円)で、これは宇宙旅行企業のブルーオリジンやヴァージンギャラクティックが販売する価格よりも大幅に安い。