サクソバンクが2022年を大胆予測 米国のインフレ率は第二次世界大戦後初の15%へ

© AFP 2022 / Brendan Smialowski世界銀行
世界銀行 - Sputnik 日本, 1920, 02.12.2021
デンマークの投資銀行サクソバンクのスティーン・ヤコブセン最高投資責任者は、2022年には米国のインフレ率が第二次世界大戦後初めて15%に達すると予測している。同行は2日、一連の非公式の予測を発表した。
ヤコブセン氏は、起業家の間で人気の高い翌年の「大胆予測」を年末に発表している。同氏によると、米国では賃金が2倍になるという。その理由は、製造業でのインフレ圧力の継続、米国でのエネルギー危機、労働力不足などが挙げられる。
ヤコブセン氏は、米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長が、新型コロナウイルスの脅威がなくなれば、何百万人もの米国人が仕事に復帰し、求人のほとんどを埋めるとみているのは思い違いであると指摘している。
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ヤコブセン氏によると、この危機のために早期に退職し、「米国の労働力」の隊列から永久に離れてしまう米国人もいるという。またパンデミック時に多額の給付金を得たことで、低賃金の仕事に戻りたくないと考える人もおり、そういった人々は「より良い仕事と給料」を望んでいる。
さらにヤコブセン氏は、米国議会の中間選挙が憲法上の危機につながり、「米国の株式市場やクレジット市場が極度に不安定になる」と予測している。
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