「台湾は中国領土の不可分の一部」中国政府、米国に対し、「ウクライナ式」制裁を発動しないよう警告

台湾と中国 - Sputnik 日本, 1920, 11.04.2022
中国外務省の趙立堅報道官は、米国と台湾が中国に隠れて共謀し、台湾問題をウクライナ問題と同一化しようとしているとして、これを露骨に批判した。新華社通信が伝えた。
報道官は、「中国軍が台湾に侵攻した場合、米国が、ウクライナで軍事作戦を展開したロシアに対するような制裁を発動してくることを中国は恐れているか」という記者からの質問に対し、「米国と台湾は共謀しており、複数の人物が、原則的に相違点がある台湾問題とウクライナ問題を同一視しているが、このような試みは世論を混乱させるものである。そしてこの試みは、結果的に自分自身に火をつけてしまうような危険なゲームである」と述べた。
新華社通信によれば、趙立堅報道官は、「世界に中国は1つしか存在せず、台湾は中国領土の不可分の一部である」と強調し、台湾問題は、国共内戦後、解決されないまま残された問題であり、問題の解決法は、中国の内政問題であり、いかなる国もこれに介入する権利を有していないと言明した。
また新華社通信によれば、報道官は、中国政府は、台湾と中国大陸の平和的な再統一を望んでいるものの、外国勢力の介入や「台湾の独立」を支持する分離主義勢力の発言に対しては、必要なあらゆる措置を講ずる権利を有しているとの見解を明確にした。
台湾国家安全局の陳明通局長が、今後3年間で中国が台湾占領を目的に軍事作戦を実行する可能性は低いと述べたというニュースは「スプートニク」の過去の記事よりお読みいただけます。
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