ネットフリックス、「イカゲーム」のリアリティ番組制作へ

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ネットフリックス、「イカゲーム」のリアリティ番組制作へ - Sputnik 日本, 1920, 16.06.2022
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動画配信サービスのネットフリックスは、ファン・ドンヒョク監督の韓国ドラマ「イカゲーム」のリアリティ番組「スクウィッド・ゲーム:ザ・チャレンジ(Squid Game: The Challenge)」の制作を発表した。ネットフリックスは、新番組の参加者の募集を開始した。ネットフリックスによると、参加者数と賞金はリアリティ番組史上、最大級になるという。ハリウッド・リポーターが報じた。
ネットフリックスは、新番組の参加者456人を世界中からを募集している。賞金は456万ドル(約6億1400万円)。
ドラマと同様、1人が勝ち残るまで各段階で敗者が消えていく。参加者は、ドラマから着想を得た試練や、リアリティ番組用に新たに考案される試練に挑戦する。
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またネットフリックスによると、ドラマでは敗者は命を落としてしまうが、リアリティ番組では誰も傷を負うことはない。しかし、「勝った場合は、大きく勝つ」ことができると記載されている。
リアリティ番組の撮影は2023年初頭に始まる見込み。10話のエピソードで配信される予定。
21歳以上で英語を話せる人であれは、国籍を問わず、応募することができる。
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