台湾をめぐる西側と中国の対立は、ロシアとの対立より甚大な損失を生む=英紙

© Depositphotos / Sezerozger台湾をめぐる西側と中国の対立は、ロシアとの対立より甚大な損失を生む=英紙
台湾をめぐる西側と中国の対立は、ロシアとの対立より甚大な損失を生む=英紙 - Sputnik 日本, 1920, 17.07.2022
台湾問題をめぐる西側と中国の対立は、ウクライナにおけるロシアの特別作戦によって引き起こされた現在の西側とロシアの対立よりも甚大な損失を生む危険性がある。英紙テレグラフに掲載された記事の中で専門家らが警鐘を鳴らしている。
この記事では、専門家らは、まもなく、中国が武力によって台湾を併合することで、新たな外交危機が訪れることを懸念していると指摘されている。さらに、「中国の指令を実現しようとする」試みに多くの歳月と巨額の資金が費やされた後には「恐ろしいシナリオ」となるとも記事は書いている。
台湾の頼清徳副総統 - Sputnik 日本, 1920, 12.07.2022
安倍晋三元首相襲撃事件
中国が日本に重大な申し入れ 安倍元首相の葬儀への台湾副総裁の出席で
また記事では、ロシアでウクライナが軍事作戦を開始した後、西側の大手企業が次々にロシアからの撤退を表明したが、そうした大企業の多くが中国で莫大な利益を得ており、中国からの撤退はまったく望んでいないだろうと指摘されている。その上で、米国のアップル社が昨年、中国で680億ドル(年間売上高の19%)、英国の製薬大手アストラゼネカは60億ドル(年間売上高の16%)を売り上げたことが強調されている。
一方、台湾も世界的なサプライチェーンにおいて重要な役割を果たしている。たとえば、世界で販売されているスマートフォンから洗濯機や自動車に使われているマイクロチップの半分がここで生産されている。そこで、記事の筆者は「つまり、台湾をめぐる西側と中国の対立は、ロシアとの対立よりもさらに甚大な被害をもたらす危険性を孕んだものだ」と結論づけている。
関連ニュース
中国外務省、台湾海峡の「猛烈な嵐」について警告
米国は中国の主権に対する決意を過小評価してはならない=中国外交部
ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала