露日、クリル諸島でのコンブ漁交渉が妥結

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クリル諸島の海藻。写真はウルップ島近海 - Sputnik 日本, 1920, 22.04.2023
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日本の対ロシア漁業交渉の窓口となっている北海道水産会は21日夜、ロシア極東のハボマイ群島(日本側名称ː歯舞群島)のシグナリヌイ島(同ː貝殻島)でロシア側に入漁料を支払い日本漁船が行うコンブ漁について、露日間の交渉が妥結したと発表した。日本の各メディアが伝えている。
共同通信などによると、今年は昨年より約600万円少ない8254万円を支払い、204隻(昨年は220隻)が操業することで合意した。期間は6月1日~9月30日。
シグナリヌイ島でのコンブ漁の解禁は、例年6月1日となっている。だが、昨年は露日関係悪化の影響で妥結が同月3日となり、実際の出漁は同月22日からとなっていた。
露日間の漁業交渉をめぐっては3月、ロシアの川で生まれたサケ・マスに関する操業条件で合意していた。水産庁によると、日本の排他的経済水域(EEZ)内における日本漁船は、昨年と同じ計2050トンに定められた。一方、昨年実施を見送っていたロシアのEEZ内での漁業交渉については対応を検討中としていた。
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