ロシアとの関係改善とドンバスの和平 元CIA職員 ゼレンスキー大統領は公約を破ったと指摘

© Sputnik / Stringer / メディアバンクへ移行ウクライナ大統領選挙中のゼレンスキー氏
ウクライナ大統領選挙中のゼレンスキー氏 - Sputnik 日本, 1920, 28.04.2023
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ウクライナのゼレンスキー大統領は選挙中にロシアとの関係改善を重視すると訴えたものの、結局のところ、その公約を破っている。元米中央情報局(CIA)アナリストのレイモンド・マクガヴァン氏が、記者のスティーブン・ガードナー氏とのインタビューでこのように語っている。
さらにマクガヴァン氏は、ゼレンスキー氏がドンバスの状況を安定させると約束し、ロシア語話者の住民を砲撃していた民族主義的な部隊に対し土地から去るよう要請したと指摘した。しかし、部隊はゼレンスキー氏を評価せず、その要請に応じなかったという。
一方でガードナー氏は、ゼレンスキー大統領が、ウクライナを密かに支配している「ナチスのカルテル」と北大西洋条約機構(NATO)の加盟国両方を喜ばせようとして「カミソリの刃を歩いている」と指摘した。
ゼレンスキー大統領 - Sputnik 日本, 1920, 13.04.2023
米国人記者シーモア・ハーシュ氏による調査
消えた4億ドルはどこへ? ゼレンスキー政権に米支援の着服疑惑=ハーシュ氏
ゼレンスキー大統領は2019年4月21日に行われたウクライナ大統領選の決選投票で73%の得票率で勝利した。ゼレンスキー氏自身は、選挙戦や大統領就任当初に、ドンバスの和平をはじめ、汚職との戦いや国民の福祉拡充が優先課題だと繰り返し表明していた。
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