ドイツにはナチスの残虐行為の犠牲者に対してそれぞれ異なった態度をとる道徳的権利はない 露外務省

© 写真 : The Ministry of Foreign Affairs of the Russian Federationロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官 - Sputnik 日本, 1920, 28.03.2024
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ドイツのナンシー・フェーザー内相はシュピーゲル誌のインタビューで、ドイツは市民権取得試験を変更し、面接試験にはホロコースト、ユダヤ教、イスラエルの歴史に関する質問が加わると述べた。同氏はまた、ホロコーストはユダヤ人とイスラエル国家の保護に対する特別な責任をドイツに負わせていると述べた。
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、ユダヤ人に対するドイツ人の特別な責任に関するドイツ政府の声明についてコメントし、ドイツにはナチスによる犯罪の犠牲者に対してそれぞれ異なった態度をとる道徳的権利はないと述べた。

「それでは、苦しめられ、焼かれ、生き埋めにされた他の民族や国籍の人々はどうなるのだろうか?」

ザハロワ氏は「ナチスの残虐行為を受けた1つの民族のみの犠牲者に補償を支払い、一国のみの国民に対して歴史的責任を負うことは、80年前の犯罪と過ちの繰り返しである」と述べた。
同氏は、ホロコーストに関する国連総会決議A/RES/60/7が「ユダヤ人とその他の無数のマイノリティーの人々」の苦しみについて語っていることなどに言及した。
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