22:15 2018年07月17日
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S&P、EUの信用格付け見通し引き下げ、「否定的」に

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経済
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国際格付け会社S&PはEUの信用格付け見通しをこれまでの「安定的」から「否定的」に引き下げた。RBKによれば、以上のように、S&Pの発表をThe Financial Timesが伝えた。

ギリシャ債務危機と英国が国民投票でEU脱退を決めるのではとの恐れが理由だという。S&Pはまた、EU第2および第3の経済主体である英国およびフランスの格付けに関する「否定的」予測も考慮した。加えてEUは加盟諸国にハイリスクな借款を送っている、とS&Pは見ている。

これによりEUは現在の格付け「AA+」を失うリスクがおきている。しかしS&Pは、EUが民間投資誘致に関するジャン・クロード・ユンケル氏の5ヵ年計画を実行することは排除していない。

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欧州連合, 英国, ギリシャ
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