17:00 2020年01月21日
経済
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サウジアラビアとイランの紛争が原油市場に響いている。

もし紛争が冷戦から熱戦に転じれば原油価格は1バレル250ドルまで上昇する、と権威あるオンライン誌オイルプライスのアナリスト、ジェイムス・ステッフォード氏は見ている。

これまでにも中東の地政学的紛争が原油価格を左右してきた、と同氏。

サウジアラビアは緊張を激化させかねない多くの問題を抱えている。過激派の活動、イランの影響力増大、米国との関係のひびわれ。「イランと西側の核取引はサウジアラビアにとっての脅威が高まりつつあることの確証となった」。

ステッフォード氏は、こうしたシナリオは「遠い将来」においてのみあり得ることだ、と強調した。しかし、原油の過剰と不足の境界は多くの人が考えているより薄い、とステッフォード氏は強調している。

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