21:49 2018年10月18日
「日ロ貿易、4倍に増大」―日本経済産業相

「日ロ貿易、4倍に増大」―日本経済産業相

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経済
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21世紀に入って日本とロシアの関係は大きく様変わりし、前進した。両国間の貿易高は10年間で4倍に増加した。東京で開催中のビジネスフォーラム「日ロ貿易産業対話」で、林幹夫・経済産業大臣のメッセージを上田隆之同省審議官が代読した。

「この10年で日本とロシアの対外貿易は4倍に増加した。 2013年には貿易高が最大値に達した。2015年にはほとんど40%も取引高が下落したが、これは原油価格の下落によるものだ。我々は、日本とロシアの経済関係はさらに成長できるし、しなければならないと信じている」

メッセージでは、両国間経済協力の主要な方向性が示された。

「まず第一に、エネルギーの分野で、共同プロジェクト「サハリン1」と「サハリン2」が立ち上げられた。 2011年には、東シベリア―太平洋石油パイプラインを敷設。今、ロシアは原油の8%を供給している。中東に続く最大の供給者ということだ。第二に、日本企業は、自動車製造、建設機械、産業機器といった分野で、ロシアにおいて生産や投資を行なっている。そのため、ロシアで生産される自動車の14%が日本メーカーの現地工場で生産されたものとなっている」

メッセージでは、他にも積極的な協力が電力供給、新規大出力建設、医学などの分野で行なわれている、と強調されている。

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露日関係, 日本, ロシア
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